今回は『四季の味わらく』をご紹介します。
わらくさんは2020年にO P E Nした民泊とお食事処を併設した施設です。

田舎道を通り抜け菊池川の畔にある自然豊かな場所にあります。少し分かりづらいですが、看板がたくさんあるので迷わずに行けると思います。
わらくさんに着くと飛び込んでくるのは大きな木と鳥居！


ただならぬ神聖な空気を感じるわらくさんの魅力をたっぷりご紹介できればと思います。


 
魅力その1 ホストのご夫婦が素敵すぎる件
 
まずはこの笑顔を見てください。優しさが滲み出ていませんか？

次にこの写真を見てください。

そうです、マヨネーズです。ただのマヨネーズではありません、キューピーライトの業務用1kgです。
それがどうした？という声が聞こえてきそうですが・・・
わらくさんにランチをしに行った時のことでした。
料理にマヨネーズが付いていて、非常に美味しかったので
「このマヨネーズ美味しいですね」
と女将さんに伝えました。
 
すると帰りに
「どうぞ、業務用で使いきれなくてご迷惑かもしれませんが」
とマヨネーズ1kgをくれたのです。
「いや、そんな頂けないですよ」と一旦お断りしましたが、僕は大阪人です。
大阪人は頂かないなんて人の優しさを踏みにじるような失礼なことはできません。
キューピーを優しく抱き抱え家の冷蔵庫まで送り届けました。
 
魅力その2 料亭の味が楽しめる料理

わらくさんで出てくる料理は一品一品薄味の中に旨味が敷き詰められている本格日本料理です。僕は旅行が好きです。特に旅館の食事が一番の楽しみで、美味しくなかった時にはこの世の終わりかのように落ち込みます。高級宿の料亭に来たかの錯覚を起こしてしまう・・・それもそのはず大将は大阪や京都などで長年修行されていたとのこと。O P E N は2020年ですが、25年間隣町で営業されていた人気店となります。
 
魅力その3　
人生初の民泊を利用したのはわらくさんです。民泊は家主と一緒に過ごすことも多いですが、わらくさんは旅館と同じで自分達だけでゆっくりできます。
決しておしゃれな宿ではないですが、3部屋と広く、アメニティも揃っており、掃除も行き届いておりゆっくり過ごせます。




また民泊と言えばだいたいが家庭的な料理がでてきますが、わらくさんは違います。先ほど書いたように本格的な日本料理が堪能できます。美味しいでだけなく男性でも食べきれないぐらいの量が出てきますので、幸せ太りして帰ること間違いなしです。


朝ごはんも豪華！ランチ、夕食のみの営業もされていますので、おすすめします。
 
車で10分圏内に温泉がいくつかありますので、身も心も癒されること間違いなし。
お食事処も民泊も満足頂けると思いますので、菊池に来られた際は、是非一度足を運んでくみて下さい。
 
Information
癒しの宿・四季の味　わらく
Instagram https://www.instagram.com/waraku1995/
営業時間：11:30〜14:00,17:30〜21:00　定休日：火・水
住所：熊本県菊池市七城町63-2
電話：090−4510−7779