となりの青い部屋
あなたがあったらいいなと思うお店はどんなお店でしょうか?
本屋と活版印刷所の屋根裏(通称:屋根裏)はその名の通り、一階には「本屋と活版印刷所」があり、屋根裏はその二階にあります。
コーヒーと紅茶が飲める喫茶店です。古本を取り扱っているので読みながら長居する人もしばしば。また写真や絵画などのギャラリーでもあるので、訪れる度に違うものが見られることでお客さんを飽きさせません。
さらにはお茶会、コンテンポラリーダンス、アロマ、ドライフラワー、スケッチなど様々なワークショップを不定期に開催しています。屋根裏という名前からも、なにか秘密基地のようなワクワク感がしますがただの喫茶店ではなさそうです。
お店は天草市内の街中の商店街にあります。
元々空き店舗だった場所を店主自らリノベーション。早歩きでは見逃してしまう小さな入り口から昭和レトロ な階段を上り、扉を開けると潜り込んでしまいそうな青色に包まれます。昔ながらのタバコ屋さんのようなカウンターに、大きくて、長髪で、ちょっと怖いと思ったら聞き上手で、優しい笑顔が素敵な店主の森本大佑さんがいます。
メニューはコーヒーと紅茶。コーヒーはサイフォン抽出、紅茶は水俣産の「天の紅茶」という和紅茶を使用しています。
「営業時間は10時〜寝るまで。何時間でも長居してOK」と嬉しいお言葉。
店内には古本のほかに「屋根裏芸術」という雑貨も販売しています。
現在は、抽出後のコーヒー豆のクズや木材のクズを活用して作られたアクセサリーその名も「FIKKZ」を販売中。元々立体造型や陶芸をしていた店主が一つ一つ丁寧に作ったこちらは、独特な模様でエッジが効いてますが不思議とどんなファッションにも合う素朴さがあります。
また屋根裏の広報としてsns等での情報発信などを担う森本千佳さんと猫ちゃん3匹がお話相手になってくれることも。
ここ天草は交通の便が良くなく、都会のようなお洒落で素敵な店はあまりありません。
そんななか朝日のように静かに、でもしっかりと光を放つようにオープンした屋根裏は派手さはありませんが着実に多くの人にとって魅力的な場所になりつつあります。
それはお店が当たり前に「人を尊重していること」が伝わるからなのだと思います。
展示会をしたい人、イベントを開催したい人、自分の趣味仲間を作りたい人、なにか社会に対して言いたいことがある人、こういった人たちと一緒に伴走してくるようなお店です。
一方で「私たちは自分たちだけでは生きていけない。助けて下さい(笑)」と笑いながら話す千佳さん。お互い様の精神が上手くいくコツなのでしょうか。
昨今ではお店が儲かることが第一なのが当たり前な社会でしたが、これからはこういったお店が必要になってくるのではないかなぁと思います。
あなたにとってもう一つの自分の部屋、屋根裏でコーヒー飲んで行きませんか?少し刺激的で落ち着ける場所です。
本屋と活版印刷所の屋根裏(通称:屋根裏)はその名の通り、一階には「本屋と活版印刷所」があり、屋根裏はその二階にあります。
コーヒーと紅茶が飲める喫茶店です。古本を取り扱っているので読みながら長居する人もしばしば。また写真や絵画などのギャラリーでもあるので、訪れる度に違うものが見られることでお客さんを飽きさせません。
さらにはお茶会、コンテンポラリーダンス、アロマ、ドライフラワー、スケッチなど様々なワークショップを不定期に開催しています。屋根裏という名前からも、なにか秘密基地のようなワクワク感がしますがただの喫茶店ではなさそうです。
お店は天草市内の街中の商店街にあります。
元々空き店舗だった場所を店主自らリノベーション。早歩きでは見逃してしまう小さな入り口から昭和レトロ な階段を上り、扉を開けると潜り込んでしまいそうな青色に包まれます。昔ながらのタバコ屋さんのようなカウンターに、大きくて、長髪で、ちょっと怖いと思ったら聞き上手で、優しい笑顔が素敵な店主の森本大佑さんがいます。
メニューはコーヒーと紅茶。コーヒーはサイフォン抽出、紅茶は水俣産の「天の紅茶」という和紅茶を使用しています。
「営業時間は10時〜寝るまで。何時間でも長居してOK」と嬉しいお言葉。
店内には古本のほかに「屋根裏芸術」という雑貨も販売しています。
現在は、抽出後のコーヒー豆のクズや木材のクズを活用して作られたアクセサリーその名も「FIKKZ」を販売中。元々立体造型や陶芸をしていた店主が一つ一つ丁寧に作ったこちらは、独特な模様でエッジが効いてますが不思議とどんなファッションにも合う素朴さがあります。
また屋根裏の広報としてsns等での情報発信などを担う森本千佳さんと猫ちゃん3匹がお話相手になってくれることも。
ここ天草は交通の便が良くなく、都会のようなお洒落で素敵な店はあまりありません。
そんななか朝日のように静かに、でもしっかりと光を放つようにオープンした屋根裏は派手さはありませんが着実に多くの人にとって魅力的な場所になりつつあります。
それはお店が当たり前に「人を尊重していること」が伝わるからなのだと思います。
展示会をしたい人、イベントを開催したい人、自分の趣味仲間を作りたい人、なにか社会に対して言いたいことがある人、こういった人たちと一緒に伴走してくるようなお店です。
一方で「私たちは自分たちだけでは生きていけない。助けて下さい(笑)」と笑いながら話す千佳さん。お互い様の精神が上手くいくコツなのでしょうか。
昨今ではお店が儲かることが第一なのが当たり前な社会でしたが、これからはこういったお店が必要になってくるのではないかなぁと思います。
あなたにとってもう一つの自分の部屋、屋根裏でコーヒー飲んで行きませんか?少し刺激的で落ち着ける場所です。
Information
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https://m.facebook.com/noyaneura/
公式インスタグラム
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住所:〒863-0023 熊本県天草市中央新町19-1
休日:不定休
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