『sagrada 食堂』山鹿に吹くスペインの風ver1
山鹿豊前街道沿いに位置する、本格スペイン料理店。
豊前街道を散策して、異国の料理を堪能する!新しい山鹿発見にオススメのお店。
2019年温泉プラザにてsagrada食堂リッチダイニングをオープンし、予約なしでは食べられない程の人気店となったあの『sagrada食堂』が2020年12月に山鹿市豊前街道沿いに移転。現在も大人気のお店!
アントニオガウディーの「サグラダファミリア」が店名の由来。本場のスペイバルのように気軽に何度も立ち寄りたくなる雰囲気のお店。
多文化がミックスされたモザイクアート
店内の壁にはオーナーシェフ自ら制作したモザイクタイルと想い出の写真やポスター・レコードジャケットなどがモザイクアートのように並べられ、まるで海外に来たかのよう!多ジャンルの方に来ていただきたいという想いがこもったスペインバルが山鹿仕様になると、こんなに楽しいオリジナルな空間に!
『辿り着いたのは食堂。』コミュニティーテーブルがつくる素敵な出逢い!
アメリカやスペインで約20年間腕を磨き、スペイン時代に元FCバルセロナの会長ジョアン・ガスパールさんにスカウトされ「HUSA HOTELS」でシェフを務め、のちに横浜のEstadioシェフを経てオープンした『sagrada食堂』。
シェフいわく、『結局辿り着いたのは食堂。』スペイン料理を毎日のように気軽に食べに来てほしいという想いから食堂(バル)となった。『知らない人同士が、ひとつのテーブルで知り合いになってくれたら嬉しいよね。』と満面の笑みで語るシェフ。人柄が滲み出る一言。同じテーブルで美味しい料理を食べると、なんだかずっと前から知り合いだったように仲良くなれちゃう相席マジック!
サッカーファンにはたまらないお宝が!!!
シェフがコレコレと持ってきたお宝第1弾!!FCバルセロナ2004年スタメンフィギア、なんとシリアルナンバーがしっかり刻まれている。前店舗営業中にお客様が『是非飾ってください!』と持ってきてくれた代物。なんとも心温まるエピソード。
あの時のお客様、『是非、新店舗に観にきてね〜』ってシェフが言ってましたよ!お店のどこかに飾ってあるので是非探してみて下さいね。
そして、さりげなくシェフの後ろに写っているお宝にお気づきだろうか?そう、FCバルセロナ時代にの着用していたメッシと、プジョルのユニフォームが、サラッと飾ってある事に
本格料理がリーズナブルに!
ランチメニューはパスタ・魚メイン・肉メインの3種類。今回いただいたのは、お肉メインのランチ。栗豚(スペインガルシア産)のロティーをチョイス!
まず、彩り鮮やかなプレートに感激!!
丁寧に盛り付けられた料理は、一口頂くごとに幸せが溢れ出す…
特に、フランス産黒トリュフと京都レモンで作られた自家製ドレッシングは絶品!!新鮮な地元野菜との相性が抜群。さらに、栗を餌にした豚の肉質は柔らかくてとってもジューシー。ハーブ塩とのバランスも絶妙!
どれもシェフの愛が感じられる大満足のお味。食後はキャラメルフレバー珈琲とプチスイーツ(クレームブリュレ)を堪能。これで1000円はお値打ち価格。
ディナーはゆっくりと!
ディナータイムは、パエリアやタパス(一品料理)など、
日本人好みに合わせた味付けのお酒が進み会話が弾む
料理が並ぶ。 シェフおまかせもオススメ!
最後に「パスタはコレに入れて仕上げるんだよ。」と、持ってきてくださった大きなパルミジャーノレッジャーノのチーズ!茹で上がった麺を、チーズの器に入れて仕上げるとのこと。以前頂いた時のトロトロで濃厚なチーズのお味は、今でも忘れられません!
時には、『はい!やりたい人〜〜〜』ってお客様にチームを絡めて頂くことも!
お店に行かれた時は、是非一度お試しあれ!
人気店のため長期休暇中や土日、平日でも予約でいっぱいなことも多いため、確実に食事されたい方は早めの予約をお勧めします。
また、コース料理も充実しておりパーティーや誕生日などお祝い事もお勧めです。
記念日ということを、予約時にお伝えすると
シェフのとっておきのサプライズがあるかも!
Information
Sagrada(サグラダ)
熊本県山鹿市山鹿(日吉町)1394−1
https://www.sagrada.yokohama/menu.html
TEL 0968-41-6499(予約、問い合わせ)
lunch/11:45〜14:30
diner/17:00〜21:30
定休日 月曜日
駐車場あり(店舗前)
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